遮熱板ver4完成

2008/09/27 2008/09/28

という事で早速対策を考えました。まずは、エアフロセンサーの位置対策。
よくよく考えてみるとエアフロセンサーが付いているサクションパイプを回転させてセンサー位置を変えれば遮熱板と干渉しなくなりそうなことに気づきました。
で、試しに手前側に90度回転させて取り付けてみた所、ビンゴ。

これに伴って遮熱板のサクションパイプ部を作り直し、ほぼそこから熱風が入らないようにしました。

これで走ってみたら走行開始とともに外気温とイコールになりました!!
信号で止まっても15秒に1℃位しか上がらなくなり、ものすごい改善です。
が、しばらく走ってみると、走行時は外気温+3℃、停止時は4~5秒に1℃の上昇に。
という事で、プロトタイプの時に気になっていたサクションパイプ側からの熱の逆伝播がやはり有力そうです。

次はグリルからサクションへの導風板でも作ってみますかね。

でもとにもかくにも車自体は劇的にアクセルに対する動きが軽くなりましたね。
3速の点火時期が38degまで上がってるし、空気が入りすぎるのか3000~4000rpmの辺りでノッキングが出るようになlりました。
とりあえず燃調を少しいじったら収まってきたので、しばらく様子見です。

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