エアクリ遮熱板 Ver.1完成

2009/09/12 2020/05/19

毒キノコ化に伴う吸気温度上昇対策の為、BHの時同様遮熱板を作ってみることにしました。

過去の切れっ端で型取りを行い、ダイソーで発泡PPシートを調達してきました。
が、狙ってた白のシートが無かったので青っぽい色のものを大量購入。
β版作成の上で、確定版作成です。


Ver1です。
とりあえず左側面と奥と底面、上面だけ囲っています。


純正の導風口を取っ払って上面の蓋をそこまで延長してみました。
ただ風の通り道よりもキノコが右側なので内部に導風板を置いてみても良さそうです。要検討。


内部はこんな感じです。
この状態でのインプレとしては、

  • 吸気温は外気温25℃に対して走行中は30~32℃を維持
  • 信号停止中の上昇も2分程度なら40℃台で収まるように
  • 30km/hを超えないと吸気温は落ちていかない
  • 踏み込んだ時のパワー感がやっぱり違う!
  • 通常88℃の水温がなぜか走行中は84℃台に落ちる事が

現状の停止中の温度上昇の原因は、

BHの時もそうですが、このパイプの隙間のようです。
ラジエーターファン回転時に結構な熱風がここから入り込んでいるようです。
もう少しこの部分の詰めが必要なようですね。

白板注文してVer2作成へ進む時に対応したいと思います。




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