ZEROSPORTS INTAKE PIPE

2009/04/11 2020/05/19


前車がZEROSPORTSのインテークパイプだったので、今度はPRSとかのシリコンパイプにしようかなぁ…と思っていたのですが、予算オーバー…
オークションで安かったので落としちゃいました。


届いたブツです。ステッカーが一部剥がれていますが、程度は良い方かな?
元はインプ乗りの方だったみたいですね。


パイプの中身です。
形状が複雑なので表向きはわかりませんが、いくつかのパイプを溶接しているようです。
で、接合部分に結構段差があるんですよねぇ。
POWERINTAKEのパイプを磨いた手前、こいつも磨く事にしました。
これも自己満足の世界。


この時はリューターも無かったので、耐水ペーパーで水研ぎです。
100番から始まり(画像左)、最終的に1500番(画像右)まで磨きました。
溶接部分はあんまり削ると危険そうだったのでそれなりにならしておしまいにしました。


以前貰った10周年のステッカーがピッタリそうだったので、元々のステッカーを取り除いて貼ってみました。
で、あとは剥がれないように上からちょっとクリアを塗ってます。
取り付けるとちょうどアクセルワイヤーの通り道になってた影響で、結局ちょっと熱で溶けました。


取付の際はインマニのボルトを外すように説明書には書いてありますが、D型になったら六角レンチじゃないと回せないようになってました。
ていうか手持ちの六角ではサイズが合わなかったので、とりあえずほったらかし。


取付けたの図。ステッカーがカラフルなので通常より目立っていい感じです。
やっぱりステンレスパイプという事で特に渋滞等の低速走行時は吸気温度に影響してる事がインフォメーターで確認して分かりました。
という事で現在は上部以外は遮熱しています。(けどこれでもインマニ側の接合部から熱をもらっちゃってるみたいですが)


ノーマルのパイプです。
このジャバラで振動を吸収しているのでインマニのボルトを外さないと振動がインマニにいって最悪の場合割れるというのが説明書でボルト外しを指示している理由です。

ただ中を通る空気にはこのジャバラは曲者のようです。
ここで空気の流れが変わっちゃうみたい。

内部を磨いたの事に対する愛着もありますが、さすがにこれよりはスムーズに空気を吸ってなという感覚はあります。

関連記事

関連記事はありません。

 

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/725/trackback