AutoExe ラムエアインテークシステム

2020/12/20 2020/12/20

在庫無しで1ヶ月前に注文して待っていたブツが届いたので、今年最後の大物のクルマいぢりとして作業しました。

ブツはAutoExeのラムエアインテークシステムになります。
これまで毒キノコ栽培をしてきた過去のクルマ達はAPEXi POWER INTAKE + 自作遮熱Boxでやってきましたが、初K&N + 製品遮熱Boxになりました。
乾式毒キノコ信者だったので湿式毒キノコとしても初なので色々と個人的に気になるポイントが多いブツです。

早朝から鼻水垂らしながら作業開始。

純正のエアクリボックスを外すことから始めます。
結果的にHKSの純正交換タイプのエアクリは3,000km程度でお役御免となりました…

なんだかんだでエアクリ周りの作業が大方終わったの図。
手順書通りに進めるだけなので、順調かと思いきやハマったポイントが。

意外とOdulaのインテークホースへのエアフロセンサーパイプの取り付けが難儀しました。
ホースの径がパイプとピッタリだったので差し込む余裕がほとんど無く、なかなか入らなかったったです。

でなんとか差し込もうとゴソゴソやってると、このホースバンドが手に当たってきて痛かった…

本体以外の部分としてフレッシュエアーダクトを取り付けます。
艶めかしいカーボンです。

ただ、内側の処理はもう少しどうにかならなかったんだろうかという感じの微妙さでした。

あとはフタをして終了です。
フタはビス止めですが、フタの付け外しのときにいつかビスを落としそうです…
ロアケースにセンサーパイプをビス止めするときも、布を下に突っ込んで万が一落ちたときに下に落ちきらないように慎重にいきました。
で、そういうときに限っては落とさない…

のんびりやって1時間ちょい位で作業は終わりました。

少し試走してみましたが、オーディオをOFFにしてると踏み込んだときにシーっと吸い込んでる音が少し聞こえます。
ただブローオフは無いのでアクセルを抜いてもパシューンとかは言わないです。

踏み込んだときの目的速度への到達時間は少し短くなった(=加速の立ち上がりが良くなった)ようです。

吸気温は走行時は外気温に対してプラス4~5℃程度、停止時の温度上昇も13~20秒に1℃くらいの上昇なので信号待ちでも外気温プラス10℃位までの上昇で収まってるようです。
純正エアクリだと平気で20℃超えてたのでいい感じです。自作より良い仕事してくれてそうで安心しましたw

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