2019/07/12 2020/05/19
トラブル対応絡みでネイティブなWindows10をUSB HDDからブートしたので、ついでにベンチマークは測ってみました。
まずその前にタスクマネージャーを。
いやー、自宅のPCでこんな数のグラフが見れるようになるとは…
ちょっと感動。
本題に戻りまして、とりあえずベンチマークは
をやってみました。
マシンスペック的には以下になります。
MOTHER : GIGABYTE B450 AUROS ELITE
CPU : Ryzen 9 3900X
MEM : Crucial DDR4-2666 64GB(16GBx4) CL19
GPU : MSI Radeon RX470 8GB
DISK : USB HDD
まずはCrystalMark 2004R3と2004R7です
2004R3だとCPU使用率が19%までしか上がらなかったのですが、それでもこのスコア。
Core i7 4790のメインPCがALU 91266, FPU 82078だったので、2割の力でも負けてます…
2004R7だと全コア100%で回ってくれましたが。もうやばいです。
NVMeのSSDとDDR4-3200のメモリにしたら3950Xじゃなくてもトータル100万超えるんじゃ… 恐ろしや。
次にCINEBENCH。
なんと、R15は3000cb超え。
Core i9 7960X(16C32T)が3197でこれに大分肉薄しています。
R20もCore i9 9900K(8C16T)は余裕(5162)で追い越し、ThreadRipper 1950X(16C32T)の6670を抜いてるという状態のようです。
なお、消費電力ですがアイドルが120w前後、最大はCINEBENCH実行時の260wでした。
TDPは2700Xと同じ105wなだけあって、ほぼ変わらずでした。ちょっと安心。
メインPCやっぱり来年刷新しよう…
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