• Blog
  • PCいぢり
  • MacBook Pro Late2016 vs Late2019 ベンチマーク比較(Parallels編)

MacBook Pro Late2016 vs Late2019 ベンチマーク比較(Parallels編)

2020/04/09 2020/05/19

はい、4年前同様ベンチ第二弾です。

今後は仮想化ソフト Parallels Desktop 15 for Mac Pro Editionを使ったWindows側のベンチとなります。
なんだか毎年バージョンアップにお金払っている気がしたので、サブスク化してPro Editionに変更しています。

Standard Editionは最大4vCPU、8GBメモリの制約がありますが、Pro版はこれを超えられるので今回は超えてみました。

確認環境は以下になります。

Late2016Late2019備考
プロセッサ数48共に論理コア数の半分
メモリ8GB16GB共に物理メモリの半分
VRAM1GB1GB
OSWindows10 x64Windows10 x64

とうことで今回は結構結果が変わるはず…

で結果でございます。

はい。まずはもったいぶってLate2016のCPU、メモリ構成で合わせた形で取った内容ですw

これでも十分早くなってます。唯一D2Dが遅くなってますね。なんでだろ…

次は倍スペックの構成での内容となります。

トータルスコアは目立った上がり方してませんが、さすがにCPU系のスコアは2倍前後の内容にはなってるようです。
ただ他の数値が軒並み少しずつ落ちてますね… 過剰スペックすぎてエミュレートに影響でてるのかな…

とはいえWindows自体の起動はちょうどグルグルが1回転くらいで起動してたのが8Core版だと半回転位で立ち上がります。
まぁ、でもそんなにWindows側触らなくなってきたし、4Core 8GBの構成のままでもよいのかもしれないですね。

しばらく使ってみてから考えようと思います。

関連記事

コメントとトラックバック

    コメントはありません

    コメントを残す

    CAPTCHA


    トラックバックURLhttps://e-tune-mt.net/ylab/3330/trackback